日記ぽい話やB級グルメ等のしょうもない話はFacebookおよびTwitterの方に書いてます。Facebookのフレンド承認はリアル世界でからみがあった方限定とさせていただいております。ほとんどの記事をPUBLIC設定で書いてますのでフレンドでなくても読めます。
2030年01月01日
2018年12月19日
Chad LBのアンブシュアについて
久しぶりの投稿です。
注目の若手テナーの一人、チャド・レフコウィッツ‐ブラウン(Chad Lefkowitz-Brown)(名前が覚えにくいのでChad LBと表記されることも多いようです)、YouTubeに多くの教則動画やスタンダードの演奏動画を上げていて参考になります。
素晴らしい音色ですが、ものすごく緩いアンブシュアで吹いてるのがわかります。ほとんど力が入ってないように見えます。しかも、口のセンターをはずしてかなり浅くくわえてます。口のセンター外すのは歯並びのせいかと思いましたが、歯並びは綺麗なので、前歯で噛むのを防止するためにこうしてるんでしょう。
ジャズのアンブシュアは緩いのが基本ですが、ここまで緩いのも珍しいと思いました。こんなに浅くくわえててちゃんと音量は出せるんでしょうか(生音聞いたことないので何とも言えませんが)。
まあ、人の口や喉の構造はみな違いますし、目指すサウンドも違うのでアンブシュアも人それぞれということですが、ちょっと参考にしてみたいと思いました。
注目の若手テナーの一人、チャド・レフコウィッツ‐ブラウン(Chad Lefkowitz-Brown)(名前が覚えにくいのでChad LBと表記されることも多いようです)、YouTubeに多くの教則動画やスタンダードの演奏動画を上げていて参考になります。
素晴らしい音色ですが、ものすごく緩いアンブシュアで吹いてるのがわかります。ほとんど力が入ってないように見えます。しかも、口のセンターをはずしてかなり浅くくわえてます。口のセンター外すのは歯並びのせいかと思いましたが、歯並びは綺麗なので、前歯で噛むのを防止するためにこうしてるんでしょう。
ジャズのアンブシュアは緩いのが基本ですが、ここまで緩いのも珍しいと思いました。こんなに浅くくわえててちゃんと音量は出せるんでしょうか(生音聞いたことないので何とも言えませんが)。
まあ、人の口や喉の構造はみな違いますし、目指すサウンドも違うのでアンブシュアも人それぞれということですが、ちょっと参考にしてみたいと思いました。
posted by kurikiyo at 10:20| Comment(0)
| サックス奏法
2018年10月23日
個人練習の前にはお父さんの独り言を
突然ですが、お父さんに関するあるあるネタとして「よーしお父さんお風呂入っちゃおうかな」「お父さんそれそろ寝るかな」と家族の誰も聞いてないのに、これから自分が行なう行動をつい独り言で言ってしまうというものがあります。
楽器の個人練習においても、これから自分が行なおうとすることを独り言として口に出して言うことが重要ではないかと思います。「よーし 高音域のピッチがジャストになるようにするぞ」「Dona Leeのテーマを240BPMでスムーズに吹けるようにするぞ」といった塩梅です(「お父さん」は言っても言わなくても可)。
こうすることで、目的意識もはっきりしますし、自分が目指す最終形がイメージできますので、漫然と吹いてる場合と比較してはるかに練習時間を有効活用できると思います。
また、練習過程でうまくできない箇所があったら「この音程跳ぶところがもたるんだよなー」と(思うだけけでなく)口で言ってみることが重要ではないかと思います。
個人練習の時はどうせ誰も聞いてないのですからどんどん独り言を言いましょうという提言でした。
楽器の個人練習においても、これから自分が行なおうとすることを独り言として口に出して言うことが重要ではないかと思います。「よーし 高音域のピッチがジャストになるようにするぞ」「Dona Leeのテーマを240BPMでスムーズに吹けるようにするぞ」といった塩梅です(「お父さん」は言っても言わなくても可)。
こうすることで、目的意識もはっきりしますし、自分が目指す最終形がイメージできますので、漫然と吹いてる場合と比較してはるかに練習時間を有効活用できると思います。
また、練習過程でうまくできない箇所があったら「この音程跳ぶところがもたるんだよなー」と(思うだけけでなく)口で言ってみることが重要ではないかと思います。
個人練習の時はどうせ誰も聞いてないのですからどんどん独り言を言いましょうという提言でした。
posted by kurikiyo at 12:10| Comment(0)
| 練習法